●コラーゲン（魚由来）

コラーゲンの分子量は約10万と大きく、このままだと体への吸収率が下がります。
そこで、酵素でコラーゲンを小さく分解し、分子量2,000～5,000にしたものが「コラーゲンペプチド」です。

◎お肌の水分量が増える
魚鱗コラーゲンペプチド5g（5000㎎）以上の摂取により角層水分量の有意な増加が認められた」と報告されています。ペプチド類が肌細胞を刺激することで、お肌の代謝がアップし、水分量が増えたのではないかと考えられています。

◎シミを目立たなくする
肌が活性化して肌代謝がアップすることで、出来てしまったメラニン排出が効率的に進みます。

◎筋肉量の維持、関節・骨の強化
コラーゲンはタンパク質の一種。たんぱく質が不足してしまうと、筋肉量が落ちてしまったり、骨・関節が弱まったりしますのでコラーゲンを補うことで強化されます。

●ヒアルロン酸

1ｇで6リットルもの水分を保つ、優れた保水力を持つ成分です。
目や肌の潤いに働きかけ、関節では潤滑油のような役割を担っています。

●エラスチン

主にコラーゲン同士を結びつける働きを持つ繊維状のたんぱく質。皮膚の真皮や血管、靭帯などに存在し、肌にハリや弾力を与えたり、血管や靭帯の柔軟性・伸縮性を維持しています。しわやたるみ、動脈硬化の予防に働きかけるといわれています。

●とうもろこし抽出物（コーンセラミド）

グルコシルセラミド含有量95％以上の高純度セラミド含有。セラミドは、人間の肌の角質層に存在し、紫外線や細菌、アレルギー源などの刺激から肌を守るバリア機能を持つ成分です。