健康美容維持に注目されている「スーパーフード」に着目

「スーパーフード（Superfoods)」とは、

食事療法を研究する医師や専門家の間で、有効成分を突出して多く含む食品に対して「スーパーフード」という言葉が使われ始めました。今では、世界中で栄養素の高い食品を呼称されています。

『栄養バランスに優れ、一般的な食品より栄養価が高い食品であること、あるいは、ある一部の栄養・健康成分が突出して多く含まれる食品であること。一般的な食品とサプリメントの中間にくるような存在で、料理の食材としての用途と健康食品としての用途をあわせもつ。』が、スーパーフードの定義とされています。

＜日本産スーパーフードについて＞

抹茶・納豆・あずき・黒ゴマ・米ぬか・きな粉・わかめ（昆布）など、日本で古くから食べられてきた健康や栄養価に優れた食品が多数あることに気づかされました。現代人は、加工食品の増加、野外活動の減少、ダイエット志向、ストレスや生活習慣によって、食事から十分に補えないことが多い栄養素がスーパーフードには多く含まれています。

なかなか摂りこめない栄養素をカプセルに閉じ込めました

＜抹茶のすばらしさ＞

抹茶（まっちゃ）は、日本発祥のものであり、中国の末茶（モチャ）を前身とする粉末状の緑茶で、作る際に日陰で栽培（覆下栽培）することと揉まないことを特徴とする。
日陰で栽培する事により、抹茶は鮮やかな緑色になり、うま味のもとであるテアニンなどのアミノ酸が増加する。この覆下栽培法は室町時代の日本において始められたもので、現在の人々が知る抹茶の鮮やかな緑色と風味は日本に由来する。茶筅という専用の道具で抹茶と湯を撹拌したものを飲み、特に茶道で飲まれています。

公益社団法人日本茶業中央会は、

『碾茶を茶臼等で微粉末状に製造したもの』を抹茶と定義している。

＜抹茶の栄養素＞

●カテキン：抹茶に含まれるポリフェノールの一種で、抹茶特有の苦み、渋み成分のもとになります。　カテキンには殺菌作用、虫歯予防、肥満予防、糖尿病予防などたくさんの効果が期待できます。

●カフェイン：抹茶に含まれているカフェインは、苦味のもとになる成分で、「アデノシン」という眠気の原因になる物質のはたらきを抑制する効果があるとされています。カフェインには眠気を覚ます効果が期待できます。

●ルテイン：目を保護するはたらきが期待できるルテインが含まれています。目の健康に効果的です。

●テアニン：アミノ酸の一種で、テアニンにはリラックス効果が期待できます。

●カリウム：余分な塩分を排出するはたらきがあり、塩分の摂りすぎなどを調整してくれることにより、高血圧の予防や改善の効果が期待できます。

●葉酸：ビタミンB12とともに赤血球の生産を助ける働きがあります。貧血を予防する効果が期待できます。

●食物繊維：腸内細菌のはたらきを助ける、血糖値上昇の抑制や血液中のコレステロール濃度の低下などさまざまな効果が期待できます。

＜抹茶で期待される効果＞

●抗酸化作用　／　Antioxidative effect
抹茶に含まれる「カテキン」という強力な抗酸化物質が豊富に含まれており、老化の原因となる活性酸素を抑える働きがあります。

●リラックス効果　／　Relaxing effect
抹茶に含まれる「テアニン」は、脳をリラックスさせ、ストレス軽減や集中力の向上に役立ちます。

●代謝・デトックス効果 ／ Metabolism and detox effects
抹茶に含まれる「カテキン」や「カフェイン」は、代謝を上げる（脂肪燃焼を助ける）働きがあります。

●美肌効果 ／ Beauty effect
抹茶に含まれる「ビタミンC」の抗酸化作用が、肌のくすみやシミの予防に働きます。

●免疫力効果 ／ Immunity effect
抹茶に含まれる「ビタミンA、C、E、ポリフェノール」が、免疫機能を高めます。

「日本の伝統食材である抹茶と雑穀を、
　現代の忙しい生活に合ったサプリメントとして企画」

●１８種類の雑穀について
雑穀は、昔、日本の食卓に欠かせない主食でした。

精製しない雑穀には食物繊維やビタミンB群、鉄やカルシウムなど、豊かな栄養素がそのまま残っています。その栄養価が見直され、健康美容に役立つスローフードとして注目が高まっています。

大麦・うるち玄米・発芽玄米・丸麦・麦芽押麦・もち玄米・もち麦・もち黒米・青大豆・もちきび・ハト麦・もち赤米・もちあわ・黄大豆・黒大豆・小豆・ひえ・とうもろこし

日々の生活の中で、抹茶と雑穀の本来の豊かな栄養素を簡単に摂り入れてもらいたい

抹茶と雑穀の相性が“とても良い”

栄養、機能性が補い合える理想的な組み合わせ。

抹茶の抗酸化力　ｘ　雑穀の栄養密度

美肌・腸活・代謝サポートに、

より最適な効果が期待できます。